06/03
2019
あなたは“新たな世界地図”をどう予測する⁈
このフレーズが今回の「エストニア・フィンランドツアー」
ガイド冊子ののっけの一言。
果たしてこの北欧ツアー、どんな出合いが待っているのか⁈
今回は経営者を中心としての総勢13名のクルー。
エストニアの首都タリン、フィンランドの首都ヘルシンキ 、
そして北部の中心都市オウルを体験する。
そしてガイドではこう続くのだが…
日本でもこの秋にスタートする「5G」って
どんなことができるようになるの?
「MaaS」を実現するフィンランド発の“Mhim(ウィム)”って
どんなアプリ?
「電子政府」が実現されるとどんなメリットがあるの?
世界ナンバーワンだった携帯電話のNokiaはその後どうなったの?
この令和時代に入り、世界の先端技術の行方は是非知りたいもの。
今まさに「平成・令和維新」とまで言われる
パラダイムシフトのとき。
日本はもとより地球規模で、ビジネスにも社会システムにも
大きな変化が訪れようとしている。
すなわち、ITが、AIが、その関係企業たちが、
先を争い合いながら“新たな世界地図”を描こうとしているのだ。
その“新たな世界地図”を予測するためには、
現場を観て聴いて触れて想像するしかない。
コロンブスやバスコ・ダ・ガマの時代は終わったが、
新しい時代の可能性を察知する
地球探索の時代が訪れているということ。
新しい時代の在り方と世界地図を一緒に予測しょう。
(うんうん、我ながらいい表現だ)
という言葉でガイドのプロローグを締めているわけだが、
私たちが知っている国と国を分けるボーダー地図ではなく、
新たな次元での地図が描かれようとしているってこと。
今週、半ばに出発するわけだから
次の私のコンテンツ発信の時は、
このエストニア、フィンランド探索の後ってこと。
てことは…フィンランドサウナも体験してるだろうし、
マリメッコの人気も、Geishaチョコレートの訳も
語れるはず。
(最先端技術の情報はどこへ⁈)
とにかく、次なる発信に、乞うご期待!