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2019
あ〜揃え過ぎてしまった⁈“猛者”
→さすが、“逆転人生”の石坂典子社長ならではの里山論。
→47年前「北海道十勝の牛乳を東京のこども達に!」を実現した
青木紀代美代表。
→地域活動により“里山資本主義”を実践する野老(ところ)真理子社長。
→そして、基調講演の“里山を活かした水族館”を全国にプロデュースする
中村 元代表…えっ、中国でもプロデュース⁈
あ〜揃え過ぎてしまった“猛者(もさ)”
この“ビジ達”をよく読んでくれてる人達には理解し易い話だが、
この猛者の方々は“主役”として度々登場してもらっている。
そのくらい注目に値する人達なのだ。
女性に“猛者”とは失礼になる場合もあるが
まぁ、この人達には“猛者”は、まさに言い得て妙。
そのくらい困難と思える難関を堂々と突破してきた人達なのだ。
(素晴らしい功績!)
お陰様で会場は大盛況な訳だが…
「里山」の持つふんわりとしたイメージとは違い
パネラーの口元から発せられる一言ひとことには、
チカラ強さとともに記憶に残るインパクトがあるわけ。
すなわち、リーダーとして実践して来た人達の語りは
密度も濃く、私たちに共鳴感をもたらすということ。
というこもあり、会場に集まった人達はかなり喜んでいただけたよう。
でも、ちょっと悔やまれることが…
私がコーディネートしておいてこんな事を言うのはおかしい気もするが、
切り口の「里山」は互いにオーバーラップしているわけだが、
この個性の強い方々、すなわち“猛者”を一堂に会してしまったことである。
モデレーターとして当然、
最終的には同じベクトルにまとめなくてはならないわけだが…
この猛者たちを、言葉上とは言えまとめる事は至難の業だということ。
(まぁ、こればかりはしょうがない ε-(´∀`; )
それにしても、和気藹々の雰囲気で懇親会含め、
喜んでもらえて無事終了したことに安堵する。
という事で、第3回「里山と生きるフォーラム」が
大盛況のうちに終了したわけだが…
みなさんの共通認識として、この日本の“里山の価値”を
次の世代に繋いでいかなければならないということ。
猛者たちの活躍で、集まったみなさんは、
そこのところは理解していただけたはず⁈
ところで「猛者」って褒め言葉になる⁈