04/19
2021
聖徳学園高等学校で“SDGs”を語る‼︎
思わず、最後の方で66歳の逆立ちを披露。
これにも“おお~っ”の声と、拍手が…
これって高校生たちが私の語りに、“いいね!”を出してくれた証!?
「高校生のみんなにもできる“SDGs”の実践は
どの企業の商品買うか、どの店で買うかということ。
お金を支払うってことは、モノやサービスを買うだけでなく、
“その先に残って欲しい”と投票することにもつながるわけです」
うんうん、意外に説得力ある話ができたような…。
まさにこの“ビジネスの達人”で語ってきた
“Fine Choiceの実践”を語ったわけだ。
すなわち、その会社やお店が“SDGs”を意識した
企業展開をしているかどうかが物差しとなる。
「もしかしたら、道に落ちている缶を1日1個拾い、
缶収集BOXに入れることも
ひいては“SDGs”につながるわけなんです」とも語ってみた。
今回のテーマは“企業のSDGsへの取り組み”についてであり、
今の高校生にも知っといて欲しいこと。
確かに、私がSDGsについて深くあれこれ語ることはできないが、
私と関わりのある多くの中小企業が、SDGsにつながる
さまざまな社会課題と取り組んでいるわけだ。
そう、2020年の経営品質賞を受賞した“石坂産業株式会社”も。
(石坂産業 経営品質賞受賞ドローン動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZtDLklG4wI
同じく2020年の地方創生大臣賞を受賞した“大里綜合管理株式会社”も。
(大里綜合管理 ビジ達)
http://bt.q-b.co.jp/date/2021/04/
そして、“鍵山掃除道”と取り組む数多くの企業も。
(鍵山秀三郎の掃除道)
https://m.youtube.com/watch?v=dTaKhLC727U
ということで、私と深く関わる企業の取り組み事例を紹介するだけで
“SDGsを実践する企業”の具体的事例となるわけだ。
それもこのところ価値ある賞を受賞するほどの注目の企業たち。
もしかしたら…
私が注目し興味を持ちお付き合いする企業たちは、
経済合理性に合わない社会課題と取り組む企業たちなのかもしれない。
そういえば、拙著『儲けないがいい』にもそんな“先義後利”的、
SDGsを実践するような中小企業ばかりを紹介していた。
な~んだ、これって私、中島セイジの価値観からくるものであり、
“存在理由”と言えることなのかもしれない。
聖徳学園の先生方、山尾社長、ありがとうございました。
いい機会をいただき、気づきも多くありました。
ある高校生からはYouTubeにお礼のメッセージもいただきました。
結構、うれしい!(((o(*゚▽゚*)o)))