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2021
富士山より、高尾山がパワースポット!!
こんな日に高尾山に登れば、当然みんな笑顔満面。
青空が広がり、紅葉真っ最中の高尾山である。
この笑顔の仲間は、東京NBCのアクティブ同好会の仲間たち。
その笑顔の奥に富士山まで見えたのだが…
(ありゃ、この写真では見えないかも?!)
まぁ、みんなの笑顔に露出が合ってるからねぇ。
[さて、ここで問題]
この笑顔のおじさんおばさんの中に
約束の時間に30分遅れて高尾山口駅に到着した人がいる。
果たして?!
[えっ、ヒントが欲しい?!]
ヒント→さすがにみんなは待たずに登り始めました。
そう、その人は必死に登ってきたという。
(うんうん、いいヒントだ)
[後ほど答えを!]
とにかく、都心からわずか1時間で
これだけの紅葉を観ながら気持ちよく山登りを体験できるわけだから
高尾山は素晴らしいパワースポットということ。
(高尾山の霊的な力としてもパワースポットと言われているようだが…)
今眺めている富士山の山頂部に見えるちょっと不思議な雲の話から、気流の話に。
そして気流をどう読むかが大きく影響する
パラグライダーの話に移ったわけだが…
上手く上昇気流を掴めば、山を跨いで紅葉を楽しめるわけだし、
その気流の流れを読めば、思うところに着地もできるという。
(うんうん、気流がキーワードだ)
おーまさに私たちのビジネスに必要なのは
これからの時代の上昇気流をどう掴み、
その気流をビジネスにどう活かすかということ。
(昭和のビジネスと気流がぜんぜん違うからねぇ)
[地球規模のビジネスの気流をどう読むか?]
こんなにさまざまな気流が渦巻く令和のビジネスだが、
目先の売り上げや、過去のシステムやルールにとらわれることなく、
マクロの視点で上昇気流をどう掴みどう活かすかなのだ。
さすが高尾山はパワースポット。
訪れる度に、いろいろなことを学ばせてくれる。
気流を掴むためにもここはパラグライダーを体験しないと…
(本当に、必要か?!)
さて、答えは分かりましたか?!
このパラグライダーの気流の話はその遅れた人の話でした。
[答え→額に汗かいてる人でした]