
02/12
2013

“鬼ごっこ”ライセンス取得!
中島セイジ、ついに3級ライセンスをGET。
これで晴れて公認指導者、審判員で~す!
(それほど厳しいものではなかったが…)
ライセンス研修会では、“スポーツ鬼ごっこ”の
基礎知識やルールに関する講習を受け、実際にゲームを体験。
“スポーツ鬼ごっこ”が注目を集めていることは知っていたが、このライセンスを取得するために多くの人たちが全国から講習を受けに来ていたのには驚いた。
鬼ごっこの歴史やこれまでの経緯など
さまざまなお話をうかがった後は、
いよいよゲーム開始!
基本的なルールは通常の鬼ごっこなのだが、
1チーム7人の編成でタテ17m×ヨコ27mの専用コート
(大体バスケットコートくらいの大きさだ)を使用する。
相手チームの陣地にある宝を獲ると点が入るので、
5分ハーフ(合計10分)の試合時間の中で合計点を競い合う。
1回1回、どちらが先に宝を獲るか。
当然、宝を獲られまいと守らなくてはいけないから攻守が必要となる。
そこで出てくる発想は“おとり”。
おとり役が相手チームの注意を引きつけている隙に
敵地の宝を狙うという作戦だ。
私はいつの間にかおとり役になっており、
とにかく終始走り回っていた(本当は宝を狙う役がやりたかったのに…)。
それはともかく、試合を進めいろいろな動きをしているうちにチームの連携ができ、攻めと守りが自然とできあがってくる。
なぜなら、攻守がうまく連携できないと
先に宝を奪取することはできないからだ。
鬼ごっこもビジネスも、しかけなくては結果を得ることはできない。
とはいっても、ただひたすら攻撃するのではなく、
守る発想も必要なのだ。
いいものをつくることや既存のお客さまに対して
信頼関係を維持していくこと、そして人材育成は攻めであり守りでもある。
新たな仕事獲得へのアプローチは当然攻めと言えるが、“Good Job”を果たすには守りも大切なのだ。
もしかしたら、しっかりとした仕事をするには、
攻守のバランスだけでなく基礎体力も必要ということなのかもしれない。
“スポーツ鬼ごっこ”を通して、思いがけずビジネスのヒントを得た。
面白いだけでなくビジネスにも活かせる“スポーツ鬼ごっこ”。
あなたもぜひお試しあれ!?
興味のある方はこちらから!コチラ!