これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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2017

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モウのよだれから“Fine Choice”へ

こらあ~、なめるな!
シルバーグレーの髪によだれがつく!
そのべちゃべちゃの鼻をそんなに近づけるなって。

興味を持ってくれるのはうれしいけど、
よだれまみれにされちゃねぇ~。
私はめったにお風呂に入れない身なんだから…モウ。

そう今回の主役は“モウ”なのだ。
この十勝でその昔から活躍してくれている
農家の仲間といえば“モウ”。
十勝はじゃがいも、トウモロコシ、小豆も有名だが、
モウが活躍し、北海道十勝ならではの美味しい乳製品を
作り出してくれている。

スイーツ親方としても注目される
芝田山親方(元横綱大乃国)も、
ここ十勝はスイーツ食材の銀座通りの
ようなものと語っている。

良質の小麦・砂糖(ビート)・小豆から、
バター・チーズ・ホワイトソースと
そのほとんどの材料が地元産でまかなえるという。
だから、あの六花亭や柳月が生まれ、
次から次へと美味しい新商品を生み出してくれているということ。

まぁ~そんなことを
メディアを通じて発信するスイーツ親方も、
十勝の芽室町の農家に生まれた地元産なわけだが…。

私が育った家にもモウはたくさんいて、
世話もするが、毎日たくさんの牛乳を飲ませてもらい、
持ちつ持たれつの生活をしていたと言ってもいいだろう。

ところがだ…。
このところのバター不足は皆さんもご存じだろう。
今もスーパーマーケットでは
「バター品薄のため、お1人様1つとさせて頂きます」
と書いてあったりする。

実は日本だけだなく、
フランスでも“バター危機”が勃発している。
このままではクロワッサンが店頭から消えてしまう…
とまで言われているのだ。
いまやバターの価格はほとんど
年初の約2倍まで跳ね上がっているという。
(これはあくまでフランスの話)

とにかく、バター不足の原因の根本は、
日本もフランスも酪農家の事業環境の問題があるようだ。
せっかく脂肪分の高い上質の牛乳を生産しても
それを評価し、活かしてくれなかったり、
飼料代の高騰で経済的に厳しい状態に置かれたり…。

それでいて未だに、休日はほとんどなく、
3Kの労働環境から抜け出せないのが実態なのだ。

これじゃ、牛屋なんてやってられないよ…と思うのは
自然の流れというもの。
さて、私たちにできることは…。

今、Memuroのワインヴァレー構想では、
チーズ工房もつくろうと画策している。
乳脂肪分をより上げようとチャレンジし追求している
酪農家たちと組んで、
より高付加価値の乳製品づくりをしようとしているのだ。

こんな、大手に頼らない地道なチャレンジが、少しずつだが
この地の酪農家へのひとつの光明になってくれればと。
まぁ、そんなことはできなくとも、私たちにできることは…

私たち生活者が割高に見えても、いい製品を買うこと。
いい会社がつくったものをいいお店から買うこと。
すなわち、中島流で言うところの“Fine choice”だ。
安いだけ、便利だからで買ってはいけない。
どの地で生産された原材料で、どんな会社がつくり、
どんな流通を通って売られているのか。
これを確かめてから買うということ。

これが、いい生産者を継続させ、
いい会社を活発化し、いいお店を応援することにつながるのだ。

あなたの“Fine choice”が、孫子の代の社会をつくるということ。
ふっふっふっ、モウのよだれくらい、受けて立ってやるよ。

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生活者としての責任を果たそう!

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2017

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Grab the flow, Go with the flow!

第139回目のαクラブ定例セミナーが先日無事終了。
参加者も多く、その満足度も高かったような…
今回の139回目というと、約25年目であり、
四半世紀継続してきたということ。
(すご~い! そして感謝!)

あの「Eカップの理論」を開発して
世間から注目されてから四半世紀経ったのだ。
(「Eカップの理論」を知らない人もいると思うが、
我ながら素晴らしい理論だと…あ~拙著にも載ってないし…)

注目のゲスト講師の登場で250人を越す人が集まったときもあったが、
台風の直撃で10人も集まらず、スカスカの状態で
お話しさせていただいたことも…
それでも139回重ねてこれたのは、みな様のお陰。

今回のテーマは“新・生活者の台頭”と銘打って告知していたのだが、
実際の話は“Grab the flow, Go with the flow”。
すなわち「流れを掴め、そして流れに乗れ!」という話に。
(新生活者の話はわずか10分程度だけ)

まあ~よくあることだが、告知する2ヵ月前はまだ
優先順位がしっかりと定まってなかったりする。
開催日が近づいた2日前頃に私のアタマの中に
“新しい時代のパラダイム”が浮かび上がってくるのだ。
(はっはっはっ…)

なんていい加減な奴だと思う方もいるだろうが、
特に今の時代、次の大きなパラダイムへの移行期間ということもあり、
ビジネスの背景は流れる雲のように変化し、
優先順位は次から次へと変わっていく。

そう、この変化に対応できないと貴方も貴方のビジネスも、
置いてきぼりを食らうことになるのだ。

だからこそ、今回のテーマが“Grab the flow, Go with the flow”
となったわけだが…

働き始めて40数年経ったこともあり、
社会が、ビジネスが、そして世界が常に動いてきたことを改めて実感する。
今も、常に流れているということ。

その流れを掴まないことには、
次の一手も見えてこないし、流れに乗ることなんてできやしない。
流れを掴むためには“challenge”なしには掴めないのだ。
大小は別にして常にchallengeしなくては!

ところで「Eカップの理論」は今も通用する理論だろうか?
次回の140回目の定例セミナーで、
“新・Eカップの理論”にchallengeしようかなあ!?

どう!? 聴いてみたくなったでしょう。
第140回目は2018年の2月頃かな?
でも、当日のテーマが急に変わってたりして…

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139回を迎えたセミナー

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多くの方にお越しいただいた!

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2017

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2600年の価値観をその先へ

この怖い顔の方がアマテラスを見つけ出す
手力雄(たぢからお)の舞。
そして、おかめ顔の方が天岩戸(あまのいわと)より
アマテラスを誘い出す鈿女(うずめ)の舞。

もうひとつの田舎者風の2人が
あやしく演ずるのが“御神体の舞”!?
そう、ご神体の舞だから当然2人が
仲良くなり楽しそうに演ずるわけだ。
(最初は誰もがワクワクドキドキして楽しいから…)

すでに知っている人も多いかと思うが…
これが宮崎県の高千穂に伝わる日本の神話の神楽(かぐら)。
還暦を過ぎてやっと日本の源と言われる高千穂に
足を踏み入れる機会ができ、ついに“天照大神”であり、
神武天皇がどんな存在だったかがわかった次第。
(久保田さん、いい機会ありがとうございます)

スサノオのあまりもの乱暴に困りおびえたアマテラスが、
天の岩屋の戸を開き中に入り、
戸をピシャリと閉めてしまったという。
日の神:アマテラスが隠れてしまうと、
高天原(たかまがはら)はあっという間に暗闇となり、
神々もザワザワと騒ぎ始め、悪いことが次から次へと起こり始めたのだ。

そこで、アマテラスに天の岩屋から
出てきてもらうために先程の舞になったというわけ。
思わず集約的に語ってしまったが、
ご理解いただけただろうか。
(詳しくわかっている方には端折り過ぎの内容とは思うが…)

初代である神武天皇が即位したと言われているのが2600年前。
すなわち紀元前の600年ということ。

すご~い昔の話だから“神話”しか残っていなくてもしかたないわけだ。
何につけても、この2600年の日本の歴史では、
どこからも支配されることなく今に至っている。
いや、1945年から数年間だけは支配されたのかも知れないが…

それにしても、極東の美しい国とか黄金の国と言われながらも、
誰からも支配されなかったことが、
これらの神話が残り、さまざまな神社が日本中にあり、
日本の文化も連綿と今に繋がっているってことの訳。

すなわち、私たちが大切にし、
その先の代に継がなければならないものは、
モノや経済ではなく、この日本の文化と
神々の存在から創り出された日本人ならではの価値観。

まさに、このところ私が語っている
ヨコではなく“タテの発想”こそが重要なのだ。
(その来た道を見て、次なる行く道を発想すること)

いろいろありながらも2600年続いてきた
日本の文化と価値観をその背中で伝えよう。
アマテラスがまた岩屋のなかに入ってしまわないように
ビジネスもプライベートも美しく生きようではないか。

ところで“天照大神”は、
男の神様、それとも女の神様?
いまだにわかってないのは私だけ!?

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これが“御神体の舞”

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御神体の舞では田舎風の演者が怪しく舞う

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やがて2人は仲良く…

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2017

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沈魚落雁 閉月羞花とは!?

私は“美しさ”にはダマされない。
けっして惑わされもしない。
あくまで、ちょっと顔が緩むだけ。

先日、私たちの前に
ミスインターナショナル世界大会での上位5人の美女が登場。
うんうん、やっぱり美しい。
美女が並ぶだけで、こんなに絵になるとは…

その顔カタチもスタイルも、そのオーラまでも美しい。
でも、私はその“美しさ”にはダマされないのだ。

(はっはっはっ…)

ところでなぜ、人は美女に引きつけられるのだろう。
(もとい)
いや、男はなぜ美女に引きつけられるのだろう。
これが男の“サガ”と言われれば、
それで終わってしまう話なのはわかっているが…

ところで、中国四大美人を知っているだろうか。
春秋時代の西施(せいし)、漢の時代の王昭君(おうしょうくん)、
後漢時代の貂蝉(ちょうせん)、
そしてみなさん何度も耳にしたことがある唐の時代の楊貴妃である。

すなわち、紀元前の春秋時代からず~っと
国のまつりごとにも“美女”の存在が影響してきたということ。

これらの絶世の美女を表わす四字熟語があるという。
それぞれ「沈魚(ちんぎょ)美人」「落雁(らくがん)美人」
「閉月(へいげつ)美人」「羞花(しゅうか)美人」だ。

「沈魚落雁 閉月羞花」とも言うようだが…
その大げさ加減が面白い。

あまりの美しさに、
魚が見とれ泳ぐのを忘れてしまい沈み、
雁は飛ぶことを忘れ落ち、
月は恥じて姿を隠してしまい、
咲いた花は恥じてしぼんでしまったということ。

その昔の詩人たちもその美しさを後世に伝えるために
いろいろと言葉を駆使して表現したのだろう。
とにかく、時代は変われども、美女の存在は常に意識され、
この時代まで続いてきているということだ。

ここまで、あれほど“美しさ”には
ダマされまいとしてきた私だが…
そろそろ“美しさ”にダマされてもいいのかもしれない。

ところで“美しさにダマされる”ってどういうことだろう!?

美女のためにたくさんお金を使っちゃうこと!?
(そんなお金ないし…)
地位を利用して、美女を登用して…
(そんな地位も立場もない。
そして、もうヤンチャする若さもないし…)

え~っ、ダマされる前の美女を引きつけるモノが何もないのだ。

これじゃ、ダマされようがないということ。
なさけない…(- -;)

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世界上位5人の美女たち!

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セレンディピティの連鎖が…

えっ! このタイミングで坂村真民先生が登場!
おっ! こっちは十勝のグランピング記事!
これぞ“セレンディピティ”。

毎月手元に届く月刊誌を開く。
そこには先日の“ビジ達”で発信した
「坂村真民先生」の記事が展開されているではないか。
あの「鈍刀を磨く」の作者である国民詩人
“坂村真民先生”をテーマとする対談記事。

私が「鈍刀を磨く」を材料にコラムを発信したことを
知っているかのようなタイミングで掲載されていたのだ。
(これでもっと坂村真民先生を知ることができる)

そして、毎月の北海道帯広通いで
JALの機内誌のページをめくると
“十勝・グランピングを楽しむ”のタイトルが目に飛び込んできた。
そう、いまMemuroワインヴァレー構想で、
スノーピークが展開しようとしているグランピングと
どう連携しようかと考えていた矢先だったのだ。

素晴らしい偶然のなせるワザ。
これぞ“セレンディピティ”!
実は、このところこれら偶然による幸運が結構起きているのだ。

先日も、ある事情によりスタッフが急に退職することとなり、
次なるスタッフを急きょ探していると…
紹介された人物は、次なる事業に
深い関わりがある好人物だったりするのだ。
捨てる神あれば拾う神ありである。
あ~まさに今、テレビドラマで注目の“陸王”状態。

一見四面楚歌に見えるのだが、あきらめない情熱ある行動が伝播し、
“セレンディピティ”を引き込み、少しずつ少しずつ流れは
いい方に推移して行く。
うんうん、役所広司のあの一途に追い求める顔つきがいいねぇ~。
(あの映画「関ケ原」でのあざとい徳川家康役を忘れさせてくれる)

でも、これはフィクションの世界だが…
現実も捨てたものではないのだ。
先ほども語ったとおり、このところいろいろなものが
いい方にいい方に動いて行く。
誰かが見ていて、背中を押してくれているように思えてならないのだ。

このうれしいことの連鎖を、
私は“セレンディピティの連鎖”現象と呼んでいる。
地域のことを考え、志を同じにする仲間たちとベクトルを合わせ、
チャレンジするMemuroワインヴァレー構想は、
必ずや見える者と見えない者たちの応援団がいるに違いない!

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グランピングの記事が!

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真民先生の特集が!

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