これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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03/26
2018

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「#FFFFFFT」これ、どう読む?

「シロティ」と読む。
いま話題の白Tだけの専門店が“#FFFFFFT”だ。
ハッシュタグにFが6つ、そしてT。

はっはっはっ、私はもう「♯」をシャープと呼ばないのだ。
(ウェブの世界では、ハッシュタグにFが6つで、“白”を指すという)

え~、土曜日しか店を開けてない!
それも、昼の12時から夕方の7時まで。
それでも多くの人がここ千駄ヶ谷にあるマンションの1階まで来るという。

ここにこそ、“リアル店舗”の存在理由が
あるのかもしれない、と思い出向いてみた。
(千駄ヶ谷駅から10数分ってとこ)

小さな店舗には入りきらず、扉の外に並ぶ人が…
店の中では、お客様と店の人がコミュニケーションを取りながら、
白Tを選んでいる。

そして、店の隅っこには、しっかりフィッティングスペースもあるではないか。
見た目50代と思える人が試着していて、
8,000円ほどの白Tを購入しようとしていたのだ。
(中には1万円を超す白Tも並ぶ)

世界から選りすぐりの白Tを集めてくれていて、
店の人も白Tへの造詣が深く、
いろいろとコミュニケーションもとってくれる…
うんうん、白T好きには、たまらない店なのかもしれない。

いまや、台湾や上海、香港などからも来店する人も多いという。
そう言えば、ここの店主も白T好きが高じて、
この専門店になったと語っていた。

そう、多くの人たちが服を買うとき、
まずはECサイトで探そうとするのが当たり前となりつつあるこの頃。
リアル店舗の存在理由は…
そう、この店に来なければ体験できない何かがあるってことが重要。

中島流の「選ばルール」に照らしてみると
1.手間をかける
2.本物にこだわる
3.とことん追求する
4.必要以上のコミュニケーション
5.大胆で潔い決断
ふむふむ、十分満たしている。
そして、なんといっても店主が白T大好きで、
白Tのよさがわかり、多くの白Tをコレクションしているというから
こだわりの時代背景と合致していたともいえるのかもしれない。

さて、私は店主とお話をさせていただき、
白Tを買ってきたでしょうか?
(なぜか白Tが似合わないような…)

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「シロティ」と読む!

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白Tだけの専門店

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来ないと体験できないものがあることが重要

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シナジースペシャル

03/26
2018

syn

「世界に日本という国があってよかった」

これは、1998年にノーベル経済学賞を受賞した
ハーバード大学のアマルティア・セン教授の言葉だ。
ビジ達でも取り上げている
『ハーバード日本史教室』佐藤智恵・著で紹介されている。
たとえリップサービスだとしても、
日本人としてとても嬉しい言葉である。

この書籍の中では、
アマルティア・セン教授のこんな話を紹介していた。
聖徳太子の十七条憲法には
「物事は一人で判断してはいけない。
必ずみんなで論議して判断しなさい」
という項目がある。
聖徳太子が活躍した600年頃には、
すでに日本には民主的な考えが浸透していたのだ。
イギリスの王権を制限した、
あのマグナ・カルタでさえも、制定されたのは1200年代である。
その点から見ても、先進的であるという。

また、日本が経済大国になれたのは教育水準にあり、
特にその高い識字率に注目している。
明治維新の頃でも、日本は出版大国であり、
それはなんとアメリカの2倍以上だったという。
さらに知識を持った人が多く暮らしている理由の一つに、
仏教の考えがあるという。
ブッダは1に知識、2に良い行い、3に信仰と言い、
何よりも知識を重要視しているからだ。

日頃から私たちもつい
「日本には世界にはない唯一無二の文化がある」
と言ってしまうが、
アマルティア・セン教授は、
このように色々なデータや歴史をもとに、
世界全体から見た場合の日本の特徴を示してくれている。


そして、
時代を築いたあの本田宗一郎氏や盛田昭夫氏も、
「ただ自分たちのビジネスが上手くいけば良い」
という考えではなかっただろう。
日本という国をさらに良くしたい、
という高い目線だったのではないだろうか。
だからこそ、世界をリードできる実績につながったのだ。


こんな価値観が働くのが、
日本なればこそであり、日本人の特徴なのだろう。

今後、
日本はもっと世界に対して存在意義を高めていけるのではないか。
今の日本は、里山の維持や環境問題、
労働力不足や高齢化など様々な社会問題を抱えている。
しかし、この諸問題を日本が先駆けて解決することこそが、
世界に対する大きな貢献につながるということ。

再び、
「世界に日本という国があってよかった」という言葉を聞けるよう、
10年、20年後の日本を楽しみにしていたい。

syn

ぜひ1度読んでみてほしい

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先取りビジネストレンド

03/26
2018

tremain

“UUUM株式会社”が発信していること

2017年8月、東証マザーズに上場した
“UUUM(ウーム)株式会社”が、
日本経済を活性化させている企業として、
IPO大賞に選出された。
(かなり風変わりな名前ではあるが…)
設立から5年目だが、既に80数億円を売り上げる
今大注目の会社だという。

これは、今若者に絶大な人気を誇る
「YouTuber」専門の初の芸能事務所!
YouTuberが一生懸命動画をつくる代わりに、
UUUMが企業とのタイアップや、イベント運営、
グッズ販売支援など動画以外の部分をサポートしているということ。

そんなUUUMの代表取締役・CEOは鎌田和樹氏。
さらに、最高顧問はYouTubeチャンネル登録数が(私が見た時点で)
5,760,261人にもなる、日本のYouTuber界のメインスター
「HIKAKIN(ヒカキン)」だという。

UUUMが設立されたのは、2013年6月。
そしてなんと! 2017年8月には東証マザーズに上場している。
私からすると、まるで誰かに後頭部をガツン! と殴られた気分…。
たった4年で、80億円を売り上げ、上場してしまったのだ。

しかし、その人気の裏付けは確かに存在する。
中学生男子の「なりたい職業ランキング」を見てみると、
1位はITエンジニア、2位はゲームクリエイター、
そしてなんと、YouTuberが3位にランクインしているのだ!

さらに、アメリカでも13歳~18歳に最も影響力があるスター
トップ5の調査で、1~5位をYouTuberが
独占している(6位にやっと映画俳優が入っている)という。
このような事実を目の当たりにすると、
テレビを見る若者が減少しているということが
リアリティを持って伝わってくる。

15年後には、今中学生の子どもたちは30歳になる。
すなわち、ビジネスシーンにおいて
彼らがバリバリと活躍する頃ってこと。
ということは、このYouTubeを観て育った人たちの
価値観が反映されビジネスが展開されていくに違いない。
私たちも経営者として、若い人たちが起こす次なる流れを
意識して行動していくことが、判断を誤らないための要素となるだろう!

tremain

設立から5年目だが、既に80数億円を売り上げる!

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1.先日行われたIPO大賞の様子

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2018

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「なくすを、なくす」は難しいかも!?

「忘れ物はないかな?」
店を出るときは必ず振り返ることにしている、のだが…
いや、家を出るときも必ず振り返ることにしている、のだが…

それでも忘れることが度々。
自転車のキーであり、手帳であり、ipadであり…
時々、こんなことも。
あっ、テーブルに置いていた携帯はどこに入れたっけ?
いつものズボンの後ろのポケットにはないし…
あれっ(^_^;) あれっ…

いま私は店を出るとともに会社に電話をかけようとしていたのだ。
この右手に持って耳に押し付けられているのは何だっけ…
いやぁ~冗談ではなく、ネタでもなく、
こんなことが本当に度々起こる。

こんなことが頻繁に起きるようになってきたとき、
JALの機内誌で「なくすを、なくす」を見つけたのだ。
なくすを、なくす…とはどういうこと!?
と一瞬思ったわけだが、
何か“私にとって”便利ツールではと思えたのだ。

そう、機内誌に目を通す年頃の人たちは、
みんな“忘れもの”世代だからだ。
しっかり、ターゲット特性にハマってしまっての注目。

しかし、だ。
この世代は、これらIot便利商品の
ネット注文と利用設定が苦手だから大変。
欲しくても、ここで半数が脱落することになる。
はっはっはっ、メーカーはわかっているのだろうか!?

それはともかく、私も“mamorio”を
利用してみようとは思っているわけだが…。
まずは忘れちゃいけない財布に“mamorio”を入れて、
手帳にもはさんで、ipadにもつけて…

そして、これらを忘れるとスマホに合図が来るわけね。
ふむふむ。
ところでスマホを忘れるとどうなるわけ!?
“mamorio”さん、その辺はどう考えているわけ!?

度々、スマホを忘れて家を出ちゃうんだよねぇ~
スマホを忘れたとき、知らせてくれる何かウェアラブルが必要で、
それを忘れたときの次なるウェアラブルが…

やっぱり「なくすを、なくす」は難しいかも!?

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Iot便利商品は続々登場している

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私も“mamorio”を 利用してみよう

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ファインスピリッツキーワード

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2018

key

「Japan as Number3」

「ジャパンアズナンバーワン」、
この言葉を聞いたことがある人も多いだろう。

これは、1979年に社会学者の
エズラ・ヴォーゲル氏が書いた書籍で、
70万部を超えるベストセラーとなった。
当時、テレビや新聞でも注目され、日本全体がとても誇り高い気持ちとなっていた。

私は、ジャパンアズナンバーワンを
「世界で1番と称される日本」と、あえて表現したい。
なぜこの頃には、
日本がナンバーワンと称されていたのか。
ヴォーゲル氏は書籍の中で、日本人の価値観や集団、
組織の力に注目していた。

そこで私の頭に浮かんだのは、
ビジ達でも取り上げたファスナーの生産で世界的に有名なYKKである。
まさにYKKはジャパンアズナンバーワンへの代表的事例ではないだろうか。

創業者の吉田忠雄氏は、1945年に富山県魚津市へ工場を移し、事業再建を始めた。
1950年にはアメリカから4台のファスナー自動製造機を輸入。
機械による製品生産だけはなく、どうすればその自動製造機を作れるのかを研究したのだ。
その結果、アメリカ製より精密で良質な製造機を開発し、
今では世界シェア45%という偉業を成し遂げるまでとなった。

さて、この書籍発売から40年弱が経った今はどうだろう。
GDP(国内総生産)で見ると
アメリカ、中国、日本、と私たちは世界の3番目に位置している。

(私は、3番目ではダメでNo.1にと思っているわけではないが…)

現在、世界の1番を務めているアメリカは、
GoogleやAmazon、facebookなどをはじめ、
新しいビジネスを作り出すイノベーターの多い国だ。
今の時代のように、
フィンテックだ、インターネットビジネスだ、と次々と新しいものが生まれる過渡期には、
従来の流れを覆すような発想でビジネスを進めていける国が強いのだろう。

しかし日本は、一つのパラダイムが定まってからの、
徹底した質の追求は得意である。
中島流“パラダイムシフト75”で考えると、
戦争終結頃から始まったパラダイムに、
日本はその技術力や組織力を活かしてどんどん急成長して行った。
そして、ナンバーワンと称された1970~80年頃はまさに、そのピークの時代だったといえよう。

私の考えでは、
日本が次に活躍する時は2030年を過ぎた頃から。
再び日本人特有の価値観であり哲理哲学をもって、
ものごとの質を追求し、
「ジャパンアズナンバーワン」として…

もうー回言うが、
私はNo.1をそれほど望んでいるわけではないが、
日本という国の存在意義が発信できることはうれしいし、望んでいる。

key

日本が再び活躍する時代は、もう少し先なのか…?!

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