これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

HOME

ビジネスの達人

モバイルショット

05/10
2021

moba

鍵山秀三郎さんに学んだこと…

阿部さんも木南さんも、いい笑顔してるね。
「鍵山秀三郎さんに学んだこと」をテーマに
“致知”の巻頭に近いところを使って9ページも語っている。

掃除仲間が致知に登場すると、とにかく嬉しい。
相談役が「阿部さん、阿部さん、阿部さん…」と連呼する阿部さん
満を持して登場っていう感じ。

もちろん木南さんがいて、しっかり語ってくれるから、
阿部さんが生きてくるわけだが…
阿部さんはこの対談のために、本調子でない相談役を訪ね
改めて取材をしてきたという。

相談役も自分が行かなくとも“徹底した掃除”について
紙面で展開されること、嬉しかったはず。
それがこの部分だろうか…

鍵山相談役が「心田を耕す掃除道」と言うテーマで語っているという。

「掃除は、ものを磨くことによって実は心を磨いてるんです。
私は“心”と“気持ち”を区別して使います。
心というのは変わらないもので、皆もともとは美しい心を持っている。

ところが、“気持ち”は環境によって一瞬にしてコロコロ変わるものです。
人間は思考も行動も気持ちによって左右されやすい。
この気持ちを、本来持っている美しい心によって
コントロールして行こうというのが私の考えです。

心田をきれいにして耕す。
それには心を柔軟にして良いことを受け入れる
態勢をつくることが肝要です」

ふむふむ、心田をきれいにして耕すか!?
なかなかきれいにならない心田を徹底した掃除で磨くということ。

先日も引っ越したオフィスの臭いのするトイレを磨いてみたが…
尿石のあるトイレは臭いもほとんどなくなりきれいになったが、
私の心田はこれがなかなか手強い!?

さて次は何を相手に心田を磨こうか。
靖國神社の境内のトイレ掃除!?
それとも、浅草新オフィスの周りの街頭清掃だろうか!?

とにかく、鍵山相談役からみんなたくさんのことを
学ばせていただいている。
さて、次は誰が“鍵山掃除道”をテーマに“致知”に登場するのだろうか!?

moba

「鍵山秀三郎さんに学んだこと」

ページTOPへ
モバイルショット

04/26
2021

moba

犬も歩けば、棒に当たる 挑み続ける者には、セレンディピティ!!

“挑み続ける者には、セレンディピティ”
こんなフレーズを創ってみた。
“セレンディピティ”はこのビジ達では何度か出させてもらっているが…

課題意識を持つことで情報感度が高まり、
思わぬタイミングでよいアイデアを思いつくということ。

先日の大里綜合管理の第47回経営計画発表会からのセレンディピティ!!

大里綜合管理の経営計画発表会に出席

その経営計画発表を聴いていて
思い至った発想が、“新・パラレルワークの時代”

その大里綜合管理流の“新・パラレルワーク”を挨拶コメントで紹介

そこに参加していた日本生産性本部の加藤八十司ディレクターから
お手紙が…

加藤氏は大里の野老会長はもちろん、石坂産業の石坂社長も
よくご存知だったことから、日本生産性本部加藤氏を訪ねることに

結果、CDゲスト出演とゲスト紹介をお願いさせていただいた

いかがだろうか。
この発表会に参加させてもらったことで、
素晴らしい出会いもあり、どんどんその先の筋書きが描かれて行くのだ。

この“新・パラレルワーク”というキーワードに出会ったことで、
聖徳学園高等学校での“SDGs”の講演会にもつながっている。

そして、今週のビジ達「新・パラレルワークの実践とSDGsの関係」にも
なっているわけ。

ビジネスにおける“真善美”を追求していると“正の連鎖”が起こる。
まさに、“犬も歩けば棒に当たる”
“挑み続ける者には、セレンディピティ”なのだ。

そう、歴史に名を残す発見をした科学者たちの多くは
本来の研究課題ではなく、その途上で巡り合った偶然、
すなわち“セレンディピティ”によって大きな発見の糸口をつかんでいる。

そろそろ、私も“セレンディピティ”によって、
大きな発見をする頃だろうか!?
ふっふっふっ…

“挑み続ける者には、セレンディピティ”

moba2

大里綜合管理の第47回経営計画発表会

ページTOPへ
モバイルショット

04/19
2021

moba

聖徳学園高等学校で“SDGs”を語る‼︎

思わず、最後の方で66歳の逆立ちを披露。
これにも“おお~っ”の声と、拍手が…
これって高校生たちが私の語りに、“いいね!”を出してくれた証!?

「高校生のみんなにもできる“SDGs”の実践は
どの企業の商品買うか、どの店で買うかということ。
お金を支払うってことは、モノやサービスを買うだけでなく、
“その先に残って欲しい”と投票することにもつながるわけです」

うんうん、意外に説得力ある話ができたような…。
まさにこの“ビジネスの達人”で語ってきた
“Fine Choiceの実践”を語ったわけだ。

すなわち、その会社やお店が“SDGs”を意識した
企業展開をしているかどうかが物差しとなる。

「もしかしたら、道に落ちている缶を1日1個拾い、
缶収集BOXに入れることも
ひいては“SDGs”につながるわけなんです」とも語ってみた。

今回のテーマは“企業のSDGsへの取り組み”についてであり、
今の高校生にも知っといて欲しいこと。

確かに、私がSDGsについて深くあれこれ語ることはできないが、
私と関わりのある多くの中小企業が、SDGsにつながる
さまざまな社会課題と取り組んでいるわけだ。

そう、2020年の経営品質賞を受賞した“石坂産業株式会社”も。
(石坂産業 経営品質賞受賞ドローン動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZtDLklG4wI

同じく2020年の地方創生大臣賞を受賞した“大里綜合管理株式会社”も。
(大里綜合管理 ビジ達)
http://bt.q-b.co.jp/date/2021/04/

そして、“鍵山掃除道”と取り組む数多くの企業も。
(鍵山秀三郎の掃除道)
https://m.youtube.com/watch?v=dTaKhLC727U

ということで、私と深く関わる企業の取り組み事例を紹介するだけで
“SDGsを実践する企業”の具体的事例となるわけだ。
それもこのところ価値ある賞を受賞するほどの注目の企業たち。

もしかしたら…
私が注目し興味を持ちお付き合いする企業たちは、
経済合理性に合わない社会課題と取り組む企業たちなのかもしれない。

そういえば、拙著『儲けないがいい』にもそんな“先義後利”的、
SDGsを実践するような中小企業ばかりを紹介していた。
な~んだ、これって私、中島セイジの価値観からくるものであり、
“存在理由”と言えることなのかもしれない。

聖徳学園の先生方、山尾社長、ありがとうございました。
いい機会をいただき、気づきも多くありました。
ある高校生からはYouTubeにお礼のメッセージもいただきました。
結構、うれしい!(((o(*゚▽゚*)o)))


moba

聖徳学園高等学校の生徒たち

ページTOPへ
モバイルショット

04/12
2021

moba

“リーダーって、どうあればいいの!?” 2021年リーダーズセミナースタート!!

→コミュニケーションの取り方は!?
→適正な評価とは!?
→業務整理の仕方が分からない!?

→主体性の持たせ方とは!?
→決断力を持つには!?
→部下の育成の仕方は!?

→主体性の持ち方・持たせ方は!?
→的を射た適正配置の仕方は!?
と、いろいろ出てきたわけだが…

結果「リーダーとしてどうあればいいのか!?」
ということに集約されることになるわけ。

4月9日にスタートした2021年のリーダーズセミナー。
19人中18人がリアルで参加してくれた。

①“1ミニッツ自己紹介”から始まり、
みんなで持ち寄った②“時流マトリックス”。
テーマを共有しての③“リーダーズディスカッション”。

そしてみんなでの最初の共同作業として、
④KJ法による“みんなが抱える10個の悩み”を整理してみたわけだが…
この初顔合わせのやり取りがぎこちなくて面白いのだ。
(QBの山田社長、ファシリテーションお疲れ様でした)

ここに集まったリーダーズは、20代から50代前半までと
その年齢幅も広く立場の違いもある。
業種業態も千差万別。

でもここでは、同じテーマに向けその立場でディスカッションするわけだ。
ここがリーダーズセミナーのいいところ。
その視点の違い、捉え方の違いが、互いに“気づき”をもたらすことになる。

そうして得た“気づき”は、見聞きしたことや教えられたもの以上に
行動に反映される率がズ~っと高いという。

そう、この“リーダーズセミナー”は、教えられるセミナーでなく、
自分で“気づくセミナー”ということ。

今回は第1回目から“佐藤可士和展”体験もしてみた。
これもタイムリーで良かったと思うのだが…
果たして…ブランディングについても解って欲しかったのだが、
その“感性思考の時代”を理解してもらえただろうか!?

とにかくリーダーズセミナーは、これからが本番。
リーダーズのみんな、乞うご期待‼︎

moba

2021年のリーダーズセミナースタート!

moba2

19人中18人がリアルで参加

moba3

リーダーズセミナーは、これからが本番

ページTOPへ
モバイルショット

04/05
2021

moba

マリアージュもブレンドも“掛け算”の可能性が…

これ見ると、唾液をついゴクリだよねぇ~。
この溶け方もいいし、こんなに掛けてくれちゃっていいのって…
ふっふっふっ、もう戻せないラクレットチーズ。

このキタアカリは0℃くらいで1年以上寝かせてのものだという。
だからジャガイモの甘味もたっぷり。
そしてこのエスカルゴ風は、カタツムリではなくつぶ貝とマッシュルーム。
うんうん、これもガーリックが効いてて美味しい。

ここまで十勝の食材にこだわっている帯広の屋台村“プチ・プレジュール”。
そして、ここはワインバルだからワインとのマリアージュが
よりその可能性を引き立ててくれるのだ。
(阿部ご夫妻、いつもありがとうございます)

こうして1年ぶりの十勝に舌鼓を打ったわけだが…
今回のテーマは、料理の方ではなくワインの方。

私もここ十勝でワインづくりにチャレンジしているわけだが、
なんと、東京にワインブドウの木がこんなに植えられていた。
そう、この写真は東京都あきる野市の畑なのだ。

このところ東京での醸造所(ワイナリー)チャレンジは聞いていたし、
訪れたところもあるわけだが、
この東京にヴィンヤードがこんなに広がっていたとは!?

そう、私の思惑はこの東京のヴィンヤードと
北海道十勝とのマリアージュ。

もちろん食材もあるがワインブドウ同士のマリアージュも…
分かりやすく言えばブレンドってこと。

先に十勝で収穫されたブドウで醸造されたワイン“yukidoke”も
実は余市で採れたツバイゲルトとのブレンド。
このブレンドがそのテイストに深みを演出してくれた。

そう、このブレンドは“足し算”というより“掛け算”になるのだ。
“掛け算”は新たな可能性を引き出してくれる。

私たちのビジネスでも、連携やプロジェクトチーム展開は
“足し算”でなく“掛け算”となる可能性を持っているということ。
いかに掛け算となるストーリーを創るかなのだ。
もしかしたらリーダーの手腕次第なのかもしれない。

ということで、東京のブドウと十勝のブドウとのマリアージュであり、
“掛け算”を計画しているわけ。
果たしてどのブドウとのブレンドがそのストーリーを拡げ
より大きな可能性を演出してくれるのだろうか!?

ふっふっふっ、その構想は果てしなく拡がる!?

moba

これ見ると、唾液をついゴクリだよねぇ~

moba2

“掛け算”は新たな可能性を引き出してくれる

ページTOPへ

BACKNUMBER

ページTOPへ